【女性に人気の職業情報】美容師

ヘアスタイルを整える元祖美容系の仕事

美容師は、美容院やヘアサロンで訪れるお客さんのヘアカットやシャンプー、パーマ、カラーといったスタイリングを行っていくための仕事です。

よく似た仕事に理容師がありますが、理容師はどちらかというと男性向けの仕事でヘアカットやシャンプーなどの他顔そりを行います。

美容師はこのカミソリを使った顔そりがないということが最も大きな違いで、どちらかいうと女性向けのヘアスタイリングを行うのが仕事となります。

もっとも最近では男性でも美容院を積極的に利用する人が増えてきており、メンズ向けのヘアサロンも登場しているので時代により少しずつニーズが変化していきていると言えます。

注意したいのが美容師と理容師では全く取得する資格の種類が異なるということで、将来的にヘアスタイリングの仕事に就きたいのであればどういった資格の取得方法があるかということもしっかり調べておきたいところです。

美容師は2000年代に「カリスマ美容師ブーム」が起こったことで一気に有名になりmさいた。
当時はマスコミがこぞって有名美容院の美容師を取り上げ、まるで有名芸能人であるかのような扱いもされていました。

その頃に20代くらいだった人にとっては懐かしいと思いますが、その時にはカリスマ美容師を指名してヘアスタイリングしてもらうだけで数万円もの金額がかかったものでした。

しかしブームは現在すっかり下火になっており、むしろ美容師業界は飽和状態からどんどん値下げをする傾向にあります。
美容院を利用する人も、有名美容師がいるかどうかよりもむしろ価格を気にするということが多く、なかなか厳しい経営状況になっていると言えます。

美容業従事者は約48万人にものぼる

そんな美容師ですが、国家資格を取得して実際に業務に従事している人は全国に約48万人がいるとされています。
特に最近では男性美容師の進出がめざましく、全体のうち20%以上が男性という割合になっています。

また全国にある美容室の数は18万店舗にも及んでおり、競争は年々激化する傾向があります。
これは美容室は比較的初期導入費用が少なく、個人でも開業できるということが関係しており独立開業をしたいと考えている人はその点をよく理解しておいた方がよいでしょう。

美容師として勤務をするためには、まず中学・高校を卒業したのちに美容学校や美容系の専門学校に進学します。
そこで養成課程を経ることで国家資格の受験資格が得られるので、卒業時に資格の取得をします。

美容師のやりがいと向いている人は、人をキレイにして喜んでもらえるということと、それで自分自身も達成感を感じられる人ということになります。