女性がちょうどよく働くには?

・頑張りすぎていませんか?

最近は女性の社会進出も夢ではなくなり、男性よりも活躍している女性がどんどん増えてきています。
男性に負けないくらい評価されたい、と考えている女性は、男性よりもさらに頑張らなければならないと思って無理をしている人も少なくありません。

何十時間も残業をし、休日も出勤するなど、仕事にたくさんの時間を費やすことで成果を上げようと努力するのはもちろん悪いことではありませんが、無理をして体を壊したり、メンタル面でも大きく疲労してしまうと、仕事の継続自体に支障を来たすことがあります。
「ワークライフバランス」という言葉が広く知られるようになった今、自分の働き方を今一度見直してみる必要があるのではないでしょうか。

・「求められている」ものを正しく理解する

男性でも長時間の残業をしている人は当然たくさんいますが、女性がキャリアをつけたいと考えたとき、「男性よりも長く働かなくては」と思ってしまっている人が多いようです。
男性社員よりも長く、身を粉にして働いているのに、自分の納得できる評価がされない、という人は、そもそも「会社が自分に求めていること」と、「自分が目指していること」が違うという事実に気づく時期に来ていると思います。

この「ズレ」に気づかないまま走りつづている女性は意外と多く、自分が求められているものにしっかりと応えることができれば、そこまで自分を犠牲にして働かなくても、十分評価してもらえるケースも少なくないのです。

それぞれの女性のキャラクターにもよるところが大きいですが、成績を上げることよりもチームのフォローをしてほしいと思われているのに、一生懸命成績を上げるために残業をしても、やはり意味がないものになってしまいます。
もし、自分に求められているものが何かわからないということであれば、直属の上司に直接尋ねてみてもよいでしょう。
定期的に面談の機会を設けている会社は多いと思われますので、面談時に自分と会社側の求めるもののすり合わせをしてみてください。

・第三者の意見を取り入れて自分を客観的に見つめてみる

そして、もしあなたが1人で頑張っているという自覚があるなら、ぜひ第三者の意見を取り入れて、自分は会社が求めるものと違う方向に走っていないかを客観的に見つめてみるのもよいと思います。

夢中で走っていると周りが見えなくなってしまうもの。
そもそもキャリア自体を短期的に手に入れるということ自体が難しいので、そこまで全速力で走る必要もないのです。
一旦深呼吸をして、違った視点から自分を見つめてみると、自分がやらなければならないことは、意外とすぐ近くにあるかもしれません。
求められているものに応えることは、そこまで無理をするものではない場合もあります。
仕事と長く付き合っていくために、自分のキャパシティに合った頑張り方を見つけたいですね。