1. >
  2. >
  3. 本当にあったパワハラエピソード

本当にあったパワハラエピソード

携帯電話を見る女性

主なパワハラエピソード

パワハラエピソードを紹介させていただきますが、パワハラというのは仕事をされている人の場合、10人に4人が体験しているものでもあります。

昔であれば、一部の職場で目立っていた問題でしかありませんでした。
しかし、今ではパワハラといっても一言では伝えられないようなものまで存在しているため、顕在化しないパワハラまで存在するのです。
そんなパワハラの中で、主にパワハラとして訴えられることが多いエピソードを案内していきますので、パワハラについて詳しくなりたいという人は良ければ参考にしてください。

主なパワハラエピソードその1ですが、自分の話をくどくどと聞かせるというのもパワハラです。
自覚できないタイプのパワハラとなっているため、こちらはあまり顕在化しないパワハラとしても有名。
なぜ、自分の話をくどくどと聞かせることもいけないのか?というと、段々と仕事に支障ができるような会話へと発展していくからです。
このようなパワハラは男性が女性に対して良く行っているもので、男性は「この女性は自分に気があるのかも?」と思ってしまうことまであります。
最初は自慢話、しかしいつの間にか恋愛相手に聞かせるような話になるのですから、職場においてはパワハラ以外の何物でもありません。

主なパワハラエピソードその2ですが、すぐにカッ!となってしまうが反省しないタイプのパワハラがあります。
ニュースなどで有名になったDV夫というものがありますが、こちらの職場タイプが今回のパワハラエピソードです。
パワハラというのは、ある程度の依存症もあり行ってしまうことが多く、子どもっぽい人が行うことでも知られています。
しかし、すぐにカッ!となってしまうタイプの人は、話を聞いてくれない、もしくは否定されるだけで相手を侮辱する、もしくは大声で罵ることがあり良く顕在化するパワハラとしても有名です。

パワハラは、相手に対して早い段階で話を断る癖がある人であれば、あまり関係が悪化しないともされています。
つまり、安易にパワハラの要素を含む相手というだけで、嫌ってしまうのも良くありません。
大事なことはお互いの意見を交わすことです。

パワハラの対象になりやすい人物

パワハラエピソードでも案内しましたが、パワハラの対象になりやすい人物は若い男女、もしくは女性です。

パワハラを意識して行っている人も、「この人は融通が効くだろう」・・・という考えでパワハラを行っています。
しかし、パワハラが通用しなくなる(相手にされなくなる)と、途端に精神的に不安定になりパワハラに固執するようになるのです。
なので、パワハラが目立つ相手の場合は、早い段階で迷惑しているということを伝えるようにしましょう。

もしくは、同僚などに相談しておくようにし、周りの人がパワハラを知っている状況を作っておくことも大事です。