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近年のセクハラ事情について調査してみた

飲物を飲む女性

昔も今も変わらない

セクシャルハラスメントは、近年になって使われるようになったワードのため、近年になってセクシャルハラスメントが流行するようになった・・・と思われているところがあります。

ですが、セクハラ事情について調べていくと、昔から同じような手口でセクシャルハラスメントが悪化しているだけで、手口そのものはそこまで変化していないという状況なのです。
具体例を紹介させていただきますので、セクシャルハラスメントに興味がある人は良ければ参考にしてください。

セクハラ事情で有名なものに、女性を誘惑するセクシャルハラスメントがあります。
また、美人の女性のみ被害者になっているわけではありません。
一番被害者になりやすい女性というのは、実は新社会人として働き始めた女性なのです。
なぜ、新社会人の女性が狙われるのか?というと、それは立場的に弱いからです。
女性によっては進んで男性と関係を深めていくことが多く、年齢にして30代男性と20代女性という図で問題が進行していきます。

このケースでは、途中まで男女の関係は恋人ではないのか?と思われるくらい進展していきます。
ですが、女性の場合は気持ちの移り変わりが激しいため、途中で他の男性と同じ付き合いに戻ってしまうことが多いのです。
つまり、女性に嫌われてしまった・・・と思う男性が、セクシャルハラスメントギリギリの付き合いを行ってしまい、最終的に関係がさらに悪化し訴えられるようになってしまいます。

そのため、セクシャルハラスメントの被害に遭いたくない人は、早い段階で人付き合いを止めるようにして、一部の相手のみ付き合いが長い状態を避けたほうが良いのです。

男性も被害者?

セクシャルハラスメントの問題は、女性に対して行われるものばかりではありません。

近年では、1割程度ですが男性も被害者とされています。
男性の場合、セクシャルハラスメントになってしまうのは、男女の関係ができてしまうと当たり前・・・と思ってしまうものです。
お互いに好意をもって行っているのだろう?と誰もが思ってしまうでしょう。

ですが、男性の場合は不倫を意識して付き合いたい女性に誘惑され、また弱味を握られてしまったため関係がズルズルと悪化していくことが多いのです。
最初の誘惑に負けなければ問題になることもないため、男性がセクシャルハラスメントを避ける場合は、二人っきりで関係を深める行為を避けるようにする・・・、ことが大切なのだと理解しましょう。