【女性に人気の職業情報】ネイリスト

まだまだ発展途上のネイリストの仕事
ネイリストは爪を美しく健康に保つとともに、デザインやデコレーションによりファッションとして完成させるという仕事です。
日本においてはネイルを使ったファッションは比較的新しい仕事ですが、それでも若い女性を中心に高い関心が持たれており今後も業界が発展していく可能性は十分にあります。
ネイリストの本場はアメリカですが、そちらでは爪美容は一般に普及しておりネイリストという仕事も社会的に広く認知をされています。
ネイリストとしての主な仕事は、ファッションやヘアスタイルに合わせたネイルを作るということで、自爪のケアをしつつつけ爪やマニキュアでより美しい見た目になる方法を提案していくことです。
現在では、ネイルサロンとして独立して営業しているところはそれほど多くなく、どちらかというとヘアサロンやエステティックサロンの中のサービスの一つとしてネイルも行うということが多いようです。
もちろんネイル専門のお店もあり、そうしたところは主に個人としての営業で行っていたりします。
社会的に認知度の引く「ネイリスト」の仕事ですが、爪に関して悩みを持っている人の数は多く、二枚爪や深爪、折れ爪といった爪のトラブルが慢性化してしまっているという人も少なくありません。
プロのネイリストはそうした爪のトラブルを持つ人全般に対して、普段からできる爪のケアを提案したり、マッサージなどにより健康になるための手助けをしていきます。
もちろん重篤な場合には皮膚科の受診などが必要になりますが、普段から美しい爪を作るためのアドバイスをしていくという面ではプロとしての知識や技能が求められます。
民間資格で技能を習得する人が大半
ネイリストは美容師などの他の美容系資格と比べてまだまだ社会的な認知度が低いこともあり、国家資格などしっかりした法的制度が作られているわけではありません。
しかし人の爪という衛生面に関わる仕事であることから、プロとして仕事をするために一定の基準として民間団体が資格をいくつか用意しています。
有名なものとしては日本ネイリスト協会が主催する「ネイリスト技能検定(1級~3級)」があります。
他にも美容系専門学校で専門課程を修了するなど、専門で何らかの技能講習を受けたということが証明できることでより信頼性のあるネイリストとして活躍をしていくことができます。
ネイリストのやりがいと向いている人は、まずネイルや美容に高い関心がある人ということになります。
自分自身が新しいネイルが好きで、それを人に行っていくことにより喜んでもらえるということがネイリストとして勤務をしていくときの大きなやりがいになります。